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クリティカル率増加の倍率に例外欄を追加。
【Gothic Halloween】☆4ヴィクターを追記。
リンクスキルの基本
リンクスキルは連携攻撃時に発揮されるスキル。特定のヒーロー同士に連続で攻撃指示を出した場合、リンクスキルに応じた効果が付与されます。
リンクスキルの確認
リンクスキルはカード詳細から確認可能です。
①リンクスキルの種類
そのカードが持つリンクスキル効果。
☆2レンの場合は「バーストゲージ増加」の効果を持っています。
②リンク対象
連携させることでスキル効果が発揮されるヒーロー。
このカードの場合、対象ヒーローはウィルとアキラ。
ウィルとアキラのカードであれば属性・レアリティを問わずリンクスキルを発揮出来ます。
スキルの発揮方法
- 編成にリンク対象のヒーローが1人以上いる
- バトル中に攻撃する際、次の攻撃キャラをリンク対象のヒーローにする
当たり前ですがリンク対象のヒーローがいないとスキルは発揮出来ません。なるべくリンクが繋がりやすい組み合わせで編成しましょう。
また、リンクするときは「次の攻撃キャラをリンク対象のヒーローにする」必要があります。
先ほどの☆2レンであれば、レンの次に攻撃するキャラがウィル、もしくはアキラであればバーストゲージ増加効果が付与されます。

▲こんな感じ。バーストゲージ増加効果が得られるのはレンではなくウィル/アキラ。
順番を逆にした際は「先に攻撃するウィル/アキラのリンク対象にレンが含まれているかどうか」でリンクが繋がるかが決まります。

リンクスキルはあくまで「次に攻撃するヒーロー」が対象なので、例に示した【華麗なる紳士たちのセレモニー】アキラの場合はリンクが発生しません。
逆に【至福の甘味タイム】ウィルのように、相互にリンク対象になっているカードの場合、前後どちらに配置してもリンクが繋がります。
また、この場合のウィル→レンでリンクを繋ぐと【至福の甘味タイム】ウィルのリンクスキルがレンに適用されます。
バーストスキルの効果自体は同じ「バーストゲージ増加」ですが、増加率が異なるのでその時々に応じてリンク順を変えるのがオススメです。
(※リンクスキルの倍率については後述)
リンクレベル
リンクスキルには1〜3までの「リンクレベル」があり、レベルが上がるほどスキル効果が高くなります。リンクレベルに反映されるのは「リンクが繋がった回数」です。
- リンク1度目→Lv.1
- リンク2度目→Lv.2
- リンク3度目→Lv.3


各リンクスキルの倍率
リンクスキルの効果は以下の3種類。- ダメージ増加
- クリティカル率増加
- バーストゲージ増加
また、リンクスキル効果の倍率は「カードのレアリティ」と「リンク対象の人数」によって決まります。
- レアリティが高いほど倍率が高くなる
- リンク対象の人数が少ないほど倍率が高くなる
リンク対象が多いとリンクが繋がりやすくて非常に扱いやすいですが、その分倍率が低くなるというデメリットがあります。
以下にリンクスキルの種類別の倍率をまとめました。
ダメージ増加
リンク先のヒーローの攻撃力がアップします。手軽に与ダメを増加させられるため非常に便利。
倍率は上記の通りです。
最低値でも10%UPします(通常時の与ダメ×1.1)。
単体攻撃を繰り返した場合、2度目(ATTACK+)は5%UP、3度目(ATTACK++)で10%UPなので、リンクを繋げてくれるキャラがいるならリンクスキルを使用した方が良いと言えます。
クリティカル率増加
リンク先のヒーローのクリティカル率(会心率)がアップします。※☆3【真夏のサバイバルアイランド】ウィル・スプラウトのみ、リンク対象が3人で〈20%→40%→80%〉での推移が確認されています。
例外
稀に例外のヒーローが存在します。
- ☆3【真夏のサバイバルアイランド】ウィル(対象3人 / 20%→40%→80%)
- ☆4【Gothic Halloween】ヴィクター(対象3人 / 25%→50%→100%)
あくまでクリティカルが出る確率を増加させるスキルなので、数値が低すぎるとクリティカルが出る確率は低くなります。
どんな条件でも確実にクリティカルが出る(100%になる)のは「☆4かつリンク対象が1人」のカードのみです。
▼恒常だとレン/ジュニアの☆4が該当
ただしクリティカル攻撃では通常時の2.5倍のダメージを与えられるため、成功時の与ダメは格段に増えます。
リンクレベルを上げたりカード本来のクリティカル率を上げるなどして上手く使用しましょう。
バーストゲージ増加
リンク先のヒーローのバーストゲージがアップします。このリンクスキルはとにかく早くバーストスキルを発動したいときにオススメ。
回転率が速くなり結果的に高ダメージを出すことが可能になります。
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©Happy Elements K.K
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