エリオスRには、テクニック・ブレイブ・クール・パッションの4属性があり、それぞれに有利属性と不利属性が設定されています。

例えばブレイブ属性の場合、テクニック属性に対して有利ですが、クール属性に対しては不利になります。
自属性であるブレイブと、パッション属性に対しては特に有利不利の関係はありません。
有利属性の敵に対しては通常よりも攻撃が通りやすくなり、敵からの攻撃は通りづらくなります。
逆に不利属性の敵に対しては通常よりも攻撃が通りづらくなり、敵からの攻撃は通りやすくなります。
有利属性の敵に対する攻撃には、赤文字で「WEAK」と表示され、
不利属性の敵に対する攻撃には、青文字で「RESIST」と表示されます。
では、具体的に属性がどれくらい与ダメに影響するのか、ということについて簡単に検証してみました。
今回検証相手に使ったのは、属性サブスタンスクエストのSATGE 1 / Wave 1で出現するキロ・サブスタンス。
検証用のキャラクターは恒常☆4のウィル・スプラウトです。


- リンクスキルの使用なし
- スキルの使用なし
- フレーム装備なし
- スペシャルオーブの使用なし
- 連続攻撃なし(キロサブスタンスには一度だけ攻撃する)
の条件で、☆4ウィルと同属性のブレイブ属性、不利属性のクール属性、有利属性のテクニック属性に対してのダメージ量を比べました。
恒常☆4ウィルは自身のアビリティに「対〇〇属性特攻」系を所持していないので、不利属性に対しても条件は一緒です。
検証の結果、出たダメージがこちらになります。

同属性:5170
不利属性:3619
有利属性:6721
同属性を基準にして、不利属性に対してはダメージが0.7倍、有利属性に対しては1.3倍になっています。
有利・不利属性に対しては与ダメに30%の増減があるようです。
今回はスキルやアビリティが一切影響しない条件で検証しましたが、「対〇〇属性特攻」系のアビリティを所持・使用出来るヒーローであれば、より有利属性に立てる敵に対しての与ダメが増加します。
バトルに勝ちにくくなってきたら、属性分のダメージ上乗せを駆使してバトルに挑んでみましょう。
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